多くのクリーニング会社では、受付にて『料金別仕上コース』として3～4コースに分けてお客様にお勧めしています。
しかし、クリーニング工場のラインは『機械使用の工程』としての『レギュラー仕上げ』と『1点1点手作業の工程』としての『デラックス仕上げ』の2コースで十分なはずです。
本当に、いくつものコースがあることに意味があるのか考えさせられます。
私どもでは『レギュラー仕上げ』を基本として、しっかりとした仕上げを心掛けて取組んでいます。

洗い2回・すすぎ3回を実施しています！ 当社では、今までの洗いの時間・回数をすべて『基準洗い』で行っていましたが、機械の増設により、『基準洗い』よりさらに洗い回数を増やし『洗い2回・すすぎ3回』の『基準洗い以上』を実現し、よりお客様に満足して頂けるように企業努力を行っています。

★経費削減の為、洗いや、すすぎの時間・回数を1回と短縮し、機械に詰め込み過ぎのクリーニング会社もあるようですが・・・
• 洗い時間が短いと汚れがよく落ちません。
• すすぎ時間・回数が少ないと洗剤による「焼け」や「匂い」が残りYシャツなど直接首回りが肌に触れるものでは、アレルギーなども心配です。
• 又、徐々に衣類へのダメージも重なります。
• ひまわりで使用しているビニールは環境にやさしい素材を使用しています。そのまま捨てずに、ゴミ袋としても使用をお勧めします。

• 衣類は年数と共に経年劣化していきます。 『汗』や『ほこり』等が付着した状態でクローゼットに保管していると、目には見えないシミになっている為シーズンをまたいでクリーニングに出すと、時間の経過とともに『浮きジミ』になって再洗いになることがあります。 浮きジミを防ぐためには、小まめにクリーニングに出すことをお勧めいたします。